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COJポケットのアレコレ

8月期総括と9月期展望

はい、本格始動第1弾「環境考察」いきま〜す。

 

8月~水を得た魚どもの台頭〜

7月末に配信されたPACK3。

それによって、戦士、魔導士、ヒトミプロメテ、と新たなデッキタイプが生まれ環境は多様化した。

 

シーズン前半はS黄単がAPランキングを荒らし、後半は昆虫がイージーウィン全振りムーブをかましてくる中、数あるデッキの中でトップメタで居続けたのは文句なく奴らだろう。

 

カオスは奴らにとっての楽園だった。

 

このデッキを中心に環境が回っていた。

 

《海の楽園》を《黄昏の奇術師》や《伝説の奇術師》で使い回し大量ドロー大量展開しつつ相手のユニットは死壊石ハデスで嵌めてくるデッキ。

特筆すべきはドローと除去が両立する点。魚→楽園→紫電orハデス→伝説の奇術師→楽園回収 のパターンは圧巻。

さらにPACK3に収録された《ファンガスガール》によって、新たな珍獣対策と盤面強度まで手に入れた。珍獣デッキが激減した最たる要因を作ったのがこのカード。

 

  • 侍 

新たに《天剣の沖田-皆伝-》と《磯風参式》を迎え、盤面を壊滅させられても再展開が楽にできるようになった。並べる系のデッキで頭一つ抜けてるのはその点だろう。

 

  • 珍獣

厳しい状況だが珍獣握ってる奴は一定数いる。

対策札の増加に伴いプレイング難度が上がった印象。

ただ、難度が上がっただけで勝てないことはないのは珍獣うま夫たちが証明してる。

 

焼き、破壊、バウンス、消滅、と豊富な除去力で相手を圧倒するデッキ。

だいたいが明天メフィスト型で自傷ジョーカーを溜め盤面と手札を同時に空にしてくる。

 

僕が使ってるデッキなので時間があれば長々と解説したい。

 

スピードムーブ持ちユニットを多数搭載し、盤面解決は《人身御供》が担い、ひたすら点数を取りに行くデッキ。

海洋に有利取れる。

ライシャスピムスピムの必勝パターンを如何に辿れるかが腕の見せどころ。

 

 

カードランキング1〜50位までにランクインしてるカードが含まれてるデッキはこの程度。

 

こうして整理すると、環境に居座る4強が見えてくる。

デッキを選択するとき、上記のデッキを握るか、上記の内2つか3つに有利取れるようなデッキを握ると勝率が上がるかもしれない。

 

9月期展望〜アクセルワールド


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 運営初期の無能ぶりからは想像出来ない仕事っぷり。スキンキャラ、楽しみでしかない。新キャラがどんな声で喘ぐのか、今からワクワクが止まらねえ。